飛行場めぐり

定期路線のある空港を見て回ってました

お盆始まり

花火大会があると、

ああ夏だなと感じる、

 

今年は理由は知らないが、1週間早い。

隅田川の花火大会と被ったらしいが、被せたのかもしれない。

例年ならロックフェスと一緒だったのだが、ロックフェスも別になり、実に人が少ない。

のんびりしていていいけど…

 

そういえば、7月中に小倉やら、那覇やら…

それぞれに変わらないわけではなく、それぞれいろいろなところが変わっていくのがコロナ騒動の後始末。

補助金もなくなったので都合がよいのだろうが…。

 

 

そして今年の夏は暑い。

決して今年の夏は温暖化のせいではないのだろうが(温暖化がないと言っているわけではない)、あまり動き回らないほうが良いのだろう。

動き回る気力もないけど。

 

事件事故がよく起きる

ドタバタしているうちに4月が終わってしまった。

 

陸自ヘリの墜落からもう1か月は経過している。

いろいろと奇妙、なことは何もない。

ちょっと前に整備してからの墜落。

というのは…めったにないが、整備直後にトラブルを起こすのはよくあること。

少し古いが、日比谷線脱線事故もその口だし、WindowsUpdate直後や、アプリケーションアップデート直後なんてのもトラブルとしてはよくあるタイミングだ。

 

だからといって整備を怠っていると、物理的な不良は徐々に進行するので、ふとしたきっかけで構造がぶっ壊れるという大問題を起こすジレンマ。

結果、人間が手を加える整備はダブルチェックしたりしてなんとか問題を低減させることはできるので、整備はするわけである。

ただ、それをすり抜けないという保証はない。

もっともこれは、航空機に限った話でもないわけですが。

 

ところで、墜落直後からしばらく生存者も遺体も見つからないという事態になったが、これもまた当たり前に近い話で何ら不思議ではない。

 

ドアが着水時にぶっ壊れ、首尾よく開口部ができていたなら、体を固定しているベルトを外して外に出てしまえば機体と一緒に沈むなんてことはない。

とは言わる。

が、ドアがぶっ飛ぶような衝撃で中の人間が骨折もせずに無事とは思えない。

体が固定されていなければなおのこと、無事では済まない。

仮にベルトなどで体が固定されていなかったとすれば、浮いては来るのだろうが、機体の外まで浮いてくるかどうかは別問題。

機体の中で浮いている状態だったかもしれず、海面までいったん上がったとしても、どれほど流されているかはわからないし、数日たたずにまた沈んでしまう。

 

今のところ、この事故に関しては「事故」としか思えない。

「整備で何かやっちまったな」という印象が強いが、ただの事故。

事件と思えるような不整合はない。

 

 

そして先日能登半島地震が発生したが、

もともと、能登空港へ再訪、とか少々考えていただけにびっくり。

にしても、5月連休、自宅待機で終わった。

 

鹿島と香取

鹿島と香取、

鹿島はいいとして、香取に出かけてみたいなと思う。

むろん、歴史館の展示のせいもある。

 

ことに鯰絵の開設にはハッとする記載が書かれていたりして、なるほど。

はっきり冗談ではあるけれども、その冗談が心的なプレッシャーを取り除くことの一助になっているという解釈はなるほど納得。

その一方でどこかの馬鹿が地震がらみで炎上したようだが、確かにその冗談は鯰絵のそれとは違う。

 

ともあれ、香取・鹿島の違いと成り立ちはよくわかるし、PDFをダウンロードしてくれとか、展示の仕方もちょっと変化していたりする。

なんとなく、茨城の道よりわかりやすいしみやすい。

 

あとは視力の衰えが最近…

 

気が付けば2月

結局のところ、

1月は早々に札幌に行き、

宮崎へ飛び、

翌週には羽田から北九州へ

そのまた翌週は茨城から福岡経由して小倉へ。

福岡空港の混雑っぷりがすごい。

ようやく週末休みかというところだが、

 

結局…まぁいい、

なんとか、十島へ向かう予定を立てなければ…

そう感じるこの頃。

 

 

サッポロ

年明けたなぁ、

などと思いつつ、

 

年始に空港に行くことはあまりないのだが、

何をどう思ったか、北海道へ。

といっても、いったんは空港内を歩き回る。

どのような風の吹き回しかわからないが、韓国食材を扱うブースは閉まっており、免税店はガチャコーナーに。

傾いているというべきなのか…。

 

しばらくしてから保安検査を受けたが、北海道行は人が少ない。

神戸行はほぼ満席だったようです。

 

で、しばらくしたらJetstarの爆発物騒ぎがあり、搭乗時刻前にNHKで速報が流れ始めた。

でも、こっちにはあまり関係がないことのようで、ほぼ定刻で出発。

風も穏やかで、航路は順調。

5分くらい早着気味で新千歳に着いた。

 

予定などないので、そのまま札幌市内へと向かう。

着いたはいいけど、やることがあるわけではない。

 

年末の小倉行きで、人身事故に巻き込まれたり…ということで気力もあるわけでなく、ふらふらと酒に走る。

ただ、ふらふらなので、そんなに飲めるわけではない。

 

翌日の便は早いのだ…多分。

帰りはというと、茨城行きが少々値が張ったためSpringJapanで成田へと戻った。

一応JALグループです。

Jetstartのカウンターは大変な混雑ですが、

そりゃそうだ、1機飛べないやつがいるのだから…。

 

SpringJapanはやや遅発気味、到着も5分くらいは遅れたように思う。

巡航中、ところどころ揺れた気がしないでもない…。

 

成田空港も久しぶりで、ずいぶん様子が変わったように思う、

第3ターミナルと第2ターミナル間は陸続きだったのが、ちょっと変わった。

ま、別に歩いて行けることに変わりはないが。

 

あとは成田から我孫子へ抜けて水戸へ戻るわけだ。

 

 

 

企画展茨城のみち

なんかひっさしぶりに、

茨城県立歴史館へ行った気がする…。

気のせいじゃない、本当に久しぶり。

 

企画展が「茨城のみち」

展示が…内容は…薄い気がしなくもないけれども、展示方法はいろいろ試行錯誤したんだろうなって気はした。

内容が薄いとは言うものの、展示品一つ一つで「おやっ」と興味をそそられる展示はある。

 

ところで、スカイマークが株式を再上場した。

大手中堅3者が再びそろったことにはなるのだが、

地方の元気は衰えているような気がしなくもない。

もちろんトキエアが飛び始めるのだから、全然だめってことはない。

気になるのは、プロペラ三昧のあいつら。

JACがある程度まとめることになるとはいえ、JASのように辛い経営になる感がしなくもない。

 

今年も残すところはわずか、

しかし後半、飛べてねーな。

 

Skyが動いた

11月10日リリースでSkymarkが動いた。

737-MAXの機材を買うらしい、ついでに微妙に大型化。

 

それはともかく、再上場も発表された。

主要株主が変わるわけではないのだが、ひとえにこちらも喜ばしい。

口座に買付資金準備しないと。