飛行場めぐり

定期路線のある空港を見て回ってました

2015-08-01から1ヶ月間の記事一覧

残数ゼロ

今日も静岡空港へ。 搭乗する予定はないものの、ほら、カレー食っていないから…。 ただし静岡は雨。 土砂災害意注意、という雨だったのだが、知らぬが仏。 滑走路も見えやしない。 土砂降りの中でも発着、というか離陸は続いている。 第2便が出発してしまう…

残数ゼロヘ

末だ離陸もしておりませんが、 後、90分ほど致しますと、当機は最終の目的地、富士山静岡空港ヘ降下を開始致します。 機材到着遅れ、天候不良による引き返し、墜落、地震、何があるかわかったものではありませんが、とりあえず一つの区切りとなるフライトで…

スカイマークよ、それはない

茨城空港の展開がちょっと変わる。 福岡便が朝8時台となり、盛大に朝が早くなる。 そして夜も1時間遅くなるらしい。 また、見た感じでは新千歳も夜間駐機しそうな勢い。 茨城から見たらすごくいい感じの時間だが、他県(栃木・群馬)からみたら、結構悲惨でも…

空港めぐり突然の危機

残す空港もあとわずか。 10月には最南端の波照間島への就航。 今年完遂の予定。 だったのだが、第一航空が粟国島で事故った。 波照間島へ10月就航ないんじゃないかな?。 どうしよう、ばっちり10月のフライト予約してしまったんだが…。 しかも2往復、あのくそ…

羽田空港

アレだ。 日本で一番騒々しくて、やかましい。 そして盛大な金食い虫。 国内線を主力としながら世界に名を馳せる空港。 ビジネスの拠点でもあり、旅行の拠点でもある。 しかし基本的には「通過点」でしかない。 大量の旅客を捌くパフォーマンスは優秀である…

偕楽園~歴史館

レンズが変わった。 ということもあってちょっと練習。 廃墟にポッコリと開いた穴。 つたがすごいのか、夏の陽気のせいか。 いい感じに呑まれておる…、 というか葛もすげー。 そのまま金魚坂を通って偕楽園の正門。 ここまで「シャッター優先オート」となっ…

調布飛行場

紛れもなく調布飛行場。 調布空港と呼ばれることは、まずない。 名こそ調布飛行場ターミナルだが、実際に利用しているのは新中央航空のみ。 ターミナル内は狭いが、開放感がある。 喫茶店やレストラン、おみやげ物店はない。 敷地内で日本エアロテックが「プ…

鹿児島空港で最も働いていたやつ

あいつは鹿児島空港の主だった。 鹿児島空港で最も多くの乗客を運んだに違いない。 そいつがついに姿を消してしまった。 ただひとつの特別塗装。 空港に着くと、いつもそばで待っていてくれた。 到着口までいつも送ってくれた。 出発前、あいつは所定位置に…

薩摩硫黄島

僻地である。 フェリーで鹿児島港より3時間、 一応平家墓もあるので歴史は深い。 島は決して広くないがお世辞にも平坦ではない。 恋人岬に続く橋から見た海は美しく。 硫黄島の港の茶褐色とはまったく違う装いを見せる。 ただ、この日は硫黄島にあるまじき快…

レアな翼か、よくある翼か。

翌日、 重さを減らすために島の郵便局へ、 ポスパケットはここの小型のポストに投函はできない。 が、その脇にある郵便受けで受け付けてくれるらしい。 一応ポストに集配時間が書いてあるが、何の意味もなく、「フェリー到着の30分前」が実際の時間らしい。 …

リベンジ1200kg

竹島を過ぎて程なくして目的地「硫黄島」 火山ではあるが「美しい」。 真っ白な雲が印象的ではあるが、これは噴煙。 実のところ塩害、酸性雨、亜硫酸ガスにさらされる地獄のような島。 そのため生態系はかなり特異。 一応右端に見える硫黄岳が700メートル。 …

リベンジ1200t

前回はここで挫折した。 この日は快晴。 合宿に向かう中学生(ほぼ女子)、 お盆の帰省に向かう高校生。 ワンデークルーズに参加する面々。 そんな面々を乗せて乗り込む船は1190t、ランプウェイを装備しつつバリアフリー対応もスタビライザーなし。 何かカネの…

リベンジ初日

初日といっても4日も前のこと。 品川駅で京急に乗り換えると、さすがに「モノレールの方が良いわ」と思った。 通勤・ビジネスならいいのだが、ある程度の荷物を持っているときは東京モノレールの方が楽でいい。 乗り換えが、とかではなく、車内の構造がそう…

そしてスカイマーク決着

悔しいかな、ANAのサポートが決まってしまった。 幸いなことは運行には関知しないと言い切らせているところ。 ただし、ANAの手のひら返しはいつものことなので安心できない。 とはいえ、SkymarkのおかけでANAの手のひら返しは「もはや常識」とでもいえるほど…