飛行場めぐり

定期路線のある空港を見て回ってました

偕楽園~歴史館

レンズが変わった。
ということもあってちょっと練習。
 
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廃墟にポッコリと開いた穴。
つたがすごいのか、夏の陽気のせいか。
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いい感じに呑まれておる…、
というか葛もすげー。
 
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そのまま金魚坂を通って偕楽園の正門。
ここまで「シャッター優先オート」となっていたことにまったく気がついていない。
 
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吐玉泉を通って裏門のほうへ。
APS16mm(35mm版だと24mmくらいか)というのは、ほんとに画角がすごい。
ただ、うっかりすると写真が騒々しくなってしまうのが問題、使うときは注意しないといけない。
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何をどう思ったか知らないが、好文亭に入って「菊の間」。
しっかりしゃがんでとりましょうという…。
 
あまり気にすることもなく再びと吐玉泉に戻って歴史館を目指す。
本日は歴史館祭りということで、入場無料。
途中の「蓮池」のがきれいな花を咲かせていた。
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300mm(450mmともいえる)
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58mm、思いっきりフォーカスポイントを間違えてしまう。
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蓮池となりの水車小屋。
明るすぎるのが難点。
露出を変えるべきか、マニュアルで何とかすべきなのか。
 
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旧水海道小学校(31mm)
一番基本的なところ。
 
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歴史観前は人だかり。
 
白バイやらパトカーまで動員、警備ではなく乗せて楽しんでもらうイベント。
午前は風が強かったため、はしご車の体験搭乗は中止。
お祭りではあるが、正面は農業学校や生涯学習センターなどが連なっているので、お祭りという感じじゃない。
金魚すくいならぬ葡萄すくいは盛況だったようだ。
 
今までの18-270mmから16-300mmに代わったことで、非常に使いやすいものの、わずかに重い。
その「わずかに重い」がちょっとつらい。
さらに望遠側での「周辺がいやに暗くなる」、ということがなくなった分、レンズ全般使いやすい。
それ故つい「まぁいいや」でシャッターを切ってしまうこともあった。