飛行場めぐり

定期路線のある空港を見て回ってました

レアな翼か、よくある翼か。

翌日、
重さを減らすために島の郵便局へ、
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ポスパケットはここの小型のポストに投函はできない。
が、その脇にある郵便受けで受け付けてくれるらしい。
一応ポストに集配時間が書いてあるが、何の意味もなく、「フェリー到着の30分前」が実際の時間らしい。
なにより、営業時間も書いてはあるがまったく無視で、窓口9:00~とあるのに実際は8:30位に窓口が空いている。
自由だ…。
 
そしてなんやかんやと飛行場、前日には誰も居なかったが本日は人が居た。
「今日は飛行機来ますから」とのこと。
一応、空港職員には連絡が入っていたらしい。
というか、「つながらないんだけどどうしよう」という相談までされていたらしい。
ゴメン。
 
そしてしばらくして搭乗機到着。
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航空機の中で最もよく使われるセスナ172。
しかし、機会がないとなかなか乗れない機体。
ここまで書いてしまうと…そのとき飛行場に居た人からすれば私が誰なのかもうバレバレ。
もっとも、島民でもなく、この定期便を利用するなんてやつはよっぽどの馬鹿に違いない…それがここに居るわけだが。
 
一通りの検査(確認)の後、一休みして搭乗。
すこぶる好天の飛行場は珍しいそうで、こっちにくるまでは非常に安定していたとのこと。
ただ、無駄に暑かったというのもあって、たぶん雲が相当成長しているんじゃなかろうかと思ってはいた…(実際には自分で思っていたよりもはるかに成長していてびびったが…)。
右側は桜島、左側は鹿児島市内がよく見えますという説明なので、よく計器が見える右側に座る。
 
天候のよさもあいまって簡単に離陸。
鹿児島空港へは雲を避けながら。
最大の関門、薩摩硫黄島飛行場、何とか利用成功。