飛行場めぐり

定期路線のある空港を見て回ってました

オスプレイ、ヤッパだめだわ

先日から百里基地オスプレイの訓練が行われていたらしい。

 

ちょっと前にそれっぽいことに気が付きはしたものの、何分姿が見えなかったので、そうなのかな?くらいだったのだが、実際やっていたということなので、あの音はオスプレイなのだろう。

 

なんというか、ヘリコのようなパタパタ音でも輸送機のターボプロップでも、戦闘機の甲高い音でもない。

ヘリコのパタパタ音はかなり遠くまで聞こえるが、ヘリコは低い音なのでそれ程音圧は感じない、波の重ね合わせのせいでもある。

戦闘機にはやかましさはあるが、すぐにすっ飛んでいくのでまぁしゃあないかという所だろう。

ターボプロップは単純に静かである。

 

オスプレイはたしかに既存のヘリコと同程度と言われているようだが、聴いたところだとかなり周波数が高いように思える。

一部では低周波音が問題という意見もあるようだが、実際に聞くと高い音が気になる。

 

そりゃそうだ、ターボプロップのような高回転はしていないが、ヘリコのような低回転のローターでもない。

結果遠くまでよく通る音が生成され、どこかにオスプレイがいると分かる。

よくそれで作戦運用できると思ったもんだ…。

 

ともあれ、今までと騒音対策が違ってくるのは確か。

よく通る音が酪農地帯に響き渡るので、牛乳や卵の生産に影響を与えかねないのは確かだ、

どんな影響が出るかはこれから…という所だろうが、今のうち一筆取り交わしておいた方がいい。

影響が軽微ならそれはそれでよかったね…で済むけど、あとから交渉しようとするともめるからな。

最近の自衛隊アメリカ軍の悪いところを吸収しているところもあるし。

 

 

嘘八百

Skyの年末予約は8/31から、これは嘘ではない。

 

茨城県のCOVID-19感染者数はやや落ち着き始めている印象はあるが、

タイミング的に大雨で誰も出歩けなったタイミングでもある。

つまるところ、出歩かなければ感染者は抑え込める。

それはどうひっくり返しても事実だろう、

 

しかしその一方、濃厚接触者の検査をしていないから減っているように見えるだけだという話もある。
事実新規感染者は4割近いのだ。

ただ、残りは濃厚接触者で発病した人ということですか?陽性率14%くらいしかないですけど…。

 

そして茨城の医療システムは崩壊して事故での救急搬送に数時間かかる状態らしい。

国道沿いのためか、病院が近いからなのかひっきりなしに救急車は通りますが…これらは違法赤色灯をつけた民間救急車でしょうか?茨城県に救急車は170台下回る程度の救急車しかありません。

 

今日も今日とて噂では海浜公園は駐車場満車で大盛況。

先週から閉園してるし、海水浴場も閉鎖してるし、県営施設も今月頭から閉館してるけど…

 

そして、内原イオンも家族連れでいっぱいらしい。

紳士服コーナー私一人しかいなかったけどね…。

しかもいつもと違って電車で座れるという不思議さ。

 

 

そして不思議と出てきた分科会からのゼロコロナポリシー。

…分科会は一度でも言いましたかね?、検索しても立憲民主党の発言しか出てきませんが。

分科会もその前の会議にしろ、厚生省の初動にしろ、基本的に「遅滞戦術」でしかなく、ウィルスを排除するという思想は最初から現在まで全く見えてこない。

何が本当になのか分からなくなってしまうのだが、「後から記憶を書き換えることができる」という人間にとって都合の良い、というか、生存のために培ってきた能力を逆手る取るような批判が近頃目に余る。

 

それに気が付くためにはメモを取る。

記憶より記録に残すというのが大切なこと。

時折痛い目も見るけど、

それでも、Blog is LOG。

 

陥落

茨城もコロナに陥落した。

アフガニスタンも陥落した。

もっとも、アフガニスタンの前政権はタリバンだし、陥落といっていいのかはちょっと疑問だ。

個人的には元に戻ったのではないか?という印象しかない。

 

さてコロナウィルスに対するワクチン接種だが、しばらく受ける気がない。

受ける気がないというより、BSCに起こしてみるとワクチン接種に大きなリスクしかないことが見て取れたからだ。

 

別に大きなリスクといっても、ワクチンを起点とするリスクではなく潜在的に持っていた病気の発症がほぼ確定状態だからであるため、ワクチンデマに踊らされている馬鹿と思うなら勝手に思ってろ馬鹿。

これはコロナウィルス感染症よりも重篤なのだよ…。

これが出たら即座に免疫を低下させ、抗ウィルス薬を服用することになる。

前回もそれはやっている、

この対処はワクチンの効能を無力化するには十分だと理解もしている。

 

そんなわけでコロナウィルス以上のリスクを見なかったことにする。

というはずもなく、できる領域で対応を取っていかなければいけない。

そういう中で感じるのは次善の策を最善の策と勘違いしている人や、政府が悪いなどとほざく輩が多いこと。

 

たしかに対応策が今までと同じだというやつもいるが、

今までとその対応策で感染者が増えたりしたことありましたか?

今までその対策をした結果、感染者は減っているのだから、今までの対策が間違っている根拠はない。

基本は同じでいい。

 

そして変異株が出たといっても、

各個人の対応が変わるわけではない。

ひたすら手洗い・清拭。

そしてストレスの排除、よく食べよく寝る。

決してマスクやアルコール消毒が最善ではない、あれは次善。

 

1年以上も前に言われていたことを思い出してほしい。

コロナは収束しない、発散していくだけ。

だから人ができるだけ死なないように対応するだけ。

 

 

茨城にも緊急事態宣言が出て、コロナに対して陥落状態ではある。

でも間違えないでほしい、死なないように対応するだけ。

やるべき目標も、やるべき手段も変わっていない。

つまり何も変わっちゃいない。

 

出歩く

我慢の限界、というと語弊がある。

ストレスが限界。

 

ということもあって小倉界隈を散策していたりした。

ともあれ、行はほぼ満席で非常口座席、帰りもほぼ満席で窓はない。

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ともあれ、小倉…というか田川や香春なんだが、真夏の炎天下コロナも気にせずマスクは外す。

熱中症のほうが怖い、そういえば、香春に入ってほとんどマスクはしてないな。

数時間歩きまわって3人くらいしか見かけてないのだ…。

 

ともあれ、ひたすら歩くと身が軽くなる。

これはひとえに運動していないからだろう、今度はもうちょっとハイキングコースにガッツリ入りたい。

 

 

さて、そんな中茨城県もステージ4に突入するらしいニュースが流れた。

つい数日前までステージ2だったのにこのありさまではあるが、つくづく原因と感じるところはある。

・行政が同じことの繰り返し、

・対応が遅い。

そういう愚痴。

 

同じことの繰り返しではあるが、感染の基本は変わらない。

別にウィルスが紫外線に耐性を持ったとか、空気感染するようになったとか、皮膚からそのまま感染するようになったとかいうことはない。

だから今までもやってきた対応から何ら変わることはない、現実問題として飲食店への時短要請等で感染者は減ったし、要請解除しているタイミングで感染者は増加した。

つまり、対策に問題があるとは思えない。

同じ対処方針でよいはずである。

 

むしろ問題は感染拡大が顕著になったタイミングで何の対応も取らなかったことだろう。

茨城で言えばステージ3が確定した時点でただちに感染拡大市町村が指定されて時短要請などが行われている。

それを対応が遅いというのは簡単だが、ステージ2の段階で時短要請などし始めたらフラストレーションがたまる。

前もって決めたルールの通りに状況が遷移すれば諦めがつくし、時短要請が出るタイミングもある程度読めるというもの。

ステージ変化が観測された直後に動いているんだから、ここに問題はない。

 

ただ、ステージ3でも、ステージ4でも何もせず、緊急事態宣言が出てからようやく時短要請か…などとやっている東京都は別。

あんな行き当たりばったりの思い付きをしていたら「またか」などと思われて当然。

ストレスだってたまるだろう。

茨城県の感染拡大だって概ね東京の通勤圏内から引き起こされている(一部クラスターもあるみたいだが)。

ここはもっと露骨な愚痴を発していいんじゃないかと思う…

なんでこんなに振り回されるんだ?というストレスは都民もそうだが、妙に付き合わされる茨城県だって同じ。

 

そして思い出してみて欲しい。

ストレスは免疫機能に恐ろしく影響するんだぞ。

 

ロックフェス中止かい

黄門まつりが早々に離脱を表明してほぼ同時に開催のロックフェスが突然中止になった。

正直ロックフェス期間中はめっちゃ駅が混むので嫌なのである。

 

だから中止が喜ばしいとか、そんなことは…ない。

ある種の風物詩としか思っていないので、いして言えばセミがやかましいのと同じイメージだ。

 

にしてもこの経緯やら何やらが何気に面白い。

ロックフェス中止は7月7日に発表されたようだが、

開始の1か月前、中止するしか手がないという決断であったことはわかる。

その要因の一つが茨城県医師会の要請であったことはどこかしこで明確になっている。

 

茨城県医師会の要請が行われたのは7月2日、

その前日にあったのはコロナウィルス感染症、東京都のステージ4の細々とした内容。

 

細々とした内容ながら、医師会がこの事実に注目しなかったはずはない。

幸いにして茨城県はステージ2を維持してはいるが、他県からの盛大な人の移動はかなり致命的な問題をはらんでいるのは想像に難くない。

黄門まつりも中止(というかオンライン)になっていることで人の移動も読めないので、何がどうなるか分かったものではない。

しかも、「一生茨城でイベントやらなくてよい」だの、「ただの同調圧力」「曖昧なルール」だの言うやつまでいる上に殺害予告まで出る始末。

これらは関東南部の足元の感染急拡大を全く見ていない。

半数はそんな危機意識の希薄な奴らである。

確かに都内のルールはあいまいだろう、感染ステージが移動しても何の要請も出なかったり、気まぐれでおかしな標語が飛び出したりする土地柄なのだから。

 

だがしかし、茨城はステージ2ならこう、ステージ3ならこう、

感染拡大市町村に指定されたら営業時間は何時まで…ルールが決まっている。

恐ろしいことにステージ遷移や感染拡大市町村に指定するためのベースになる数字も碌に動いていない。

そこに曖昧なルールなど存在していない、あるのは同調圧力ではなく明確なルールしかいし、それでそれなりに立ち回っている。

 

だがそこに、どこぞのあいまいなルールに浸かった馬鹿が危機感もなく押し寄せるであろうイベントをどうして見過ごすことができるのであろう?

一部は「不要不急の都道府県間の移動の自粛」という要請を無視する構えでいたのはSNSで明白な印象を受ける。

初めからルールを無視するつもりなのだ、それでいてルールを守れば…とは片腹痛い。

 

懐中電灯買ってみる。

長らく使っていたペンライト交換してみようと思い立って、
色々と使ってみたので感想だけ書いておく。

今まで使っていたのが
LUMINTOPのTOOL AAAと書かれていたやつ。
Nichia 219BTという高演色タイプで今では手に入らない。
TOOL AAAは別のLEDを使ったやつだけになってしまった。

チップ抵抗やICの印字を見ようとすると高演色タイプにならざるを得ないが。
種類は限られる。 

身代わりになりそうなものは同じLUMINTOP(なのかアズワンなのか)
IYP07は単4電池1本。
IYP365は単4電池2本。
見た目は長さを除けばクリソツで、いずれも高演色タイプ。

IYP07 1lm 25lm 120lm 20mA 200mA 1300mA
IYP365 1.5lm 25lm 125lm 10mA 85mA 900mA
TOOL AAA 3lm 18lm 80lm 28mA 230mA 1500mA
LH-PY411-S - 10lm - - 100mA -

あ、ちなみに今回も計測はクランプメーターを使っている。
電流値はニッケル水素電池を使った。
LH-PY411-Sはオーム電機のものだが、なんとなく計っただけ、
マニュアルの最大消費電流を上回ってはいるが、マニュアルはアルカリ電池で今回ニッケル水素。
電圧値がちょっと低いのと20回巻きというコイル成分は結構影響したはず…。
クランプメーターの都合上1A以上どうしても欲しいし…。

さて、IYP07とIYP365共に、Hiモードの時は昇圧回路を全力でぶん回しているのだろう。
結構計測に苦労することがあった、正直この電流値はあまり確かさがない。
計測のためのコイル成分がどうしても影響しているように思えて仕方ないから。

Mid/Loに関しては比較的安定して計れたので相応に正しい数値を出していると思う。
昇圧回路も安定して動ているんだろうと。


TOOL AAAと比較すると、
IYP07・IYP365はLoモードの効率は光度が落とされた関係で損失も増えてしまっている気がする。
3lmくらいにできなかったのだろうか?という気もするが、元は医療用を狙ったらしいので、使い方的に仕方ないことなのかもしれない。
廊下程度なら1lm程度でもなんとかなるし、明るすぎるのも難である(3lが明るいわけではない)。
夜道を歩くなら18から25lmに光度アップして使いやすくはなっているし、変換効率もよくなっている気がする。
マニュアルの公称値で4hと変化がないし、計測した電流値もあまり変わっていない、それでいて明るさUP。

Hiモードは正直どうでもいい。
ヤバいときに目つぶしに使うか、救助信号に使うかくらいしか使い道がない。

もう一つの LH-PY411-Sについては、
明るいでもなく、暗いでもなく、効率もそこそこ。
それでいて結構長時間使える程度の消費電流値で、モード切替なんてない。
オーム電機らしいバランス型。
演色性の問題で常用はし難いが、避難袋に入れるには良いのかも。

トータルで見ると
IYP365は電池を入れっぱなしにしちゃう人に向き、
IYP07はこまめに電池を入れ替える手間を惜しまない人に向くのだろうか?
LH-PY411-Sはこれといった特徴無く、安くて1本でどうにでも使える。

そんな印象を受けた。

サービスマシン取り換え

今まで使用していたファイルサーバー入れ替え。

ASRockからZOTACに変わった。

実質、Magicパケットを送出させるか、ファイル共有をしているだけなのでプロセッサの性能は皆無。

メモリも8GiBから4GiBに減少し、SSDは128GiBから64GiBと半減する、唯一上がるのはN3000の2コアプロセッサがN4100の4コアになるくらいか。

もっとも、昔使っていた256GiBのSSDがあるのでディスク容量が半減したというわけでもない。

 

 で、ZBOX Cシリーズ edge CI341の中身、

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SSDがM.2Type 2280の場所はあるが、実際乗っかっていたのはType 2242。

メモリの空きスロットが1つある。

外観やスペック・ベンチマークなどについては公式サイトや情報サイトのほうが詳しいんだからそっち見ろという所。

 

初期設定を終えると、ところどころ言語設定が変。

OSのバージョンもちと古い。

WindowsUpdateの待ちも面倒なので、SSD差し替えるついでにWindowsの再インストールを実施する。

いくつかのデバイスドライバーは標準では入らないが、付属品のCD-ROMドライブ(と言っていいか分からないメモリメディア)にデバイスドライバーは付属している。

それをインストールして、外付けHDDを接続して共有とPC名称変更かければOK。

 

案外あっさりしたものである。

最後に「システムイメージの作成」でDVDにイメージを取得する。

別にBDでもいいという気もするし、HDDにバックアップを取ってもいい気がする。

しかし、最初だけはなんとなく。

 

そして今まで使用していたPCにもWindowsクリーンインストール

ライセンスキーの入力が必要ないというのは便利だとつくづく思う。