盆明け、歴史館祭り。
入場無料の一日。
刀剣のイロハということで、刀剣好きなら時代劇が好きでもネトゲが好きでも楽しめるという内容。
人が多すぎる…。
しかし、初めて知ったこと。
刀の数え方は「振り」ではなく、「口」なんだそうな。
読みは「ふり」でいいらしい。
波紋というのも「富士山」や「桜」何ぞというかなり凝った紋様があるというのも初めて知った。
というか初めて見た。
江戸時代に刀を持ってよいのは武士でも、一般庶民も脇差持っていてよかったとは…。
てっきり旅行時の小太刀くらいなのかと思っていたら、結構物騒だったんですな。
時代背景やどのようなトレンドがあったのかというのもよくわかる。
そんな茨城県立歴史館、特別展では新たな優待が実施される。
「ケーズデンキあんしんパスポート」「坂東太郎グループ飲食預金通帳」
で20%割引、特別展は\600の高額設定だったと思うので、それなりに高い割引。
テーマ展は割引なしだが、テーマ展はもとより安い。
ケーズデンキや坂東太郎がこの件をどう認識しているのかわからない。
歴史館以外でアナウンスもされていないし…。
一体何の意図があるのか?
気まぐれ?
