視界が悪い。
ちょっと霧雨のような状態の新千歳空港。
手荷物の預け入れも滞りなく、気が付けば搭乗券のフォーマットが変わっている。
使用機材はやや遅着したものの、茨城行きはほぼ満席。
だというのに搭乗案内でかなりてこずる人が続出。
搭乗券が正常に読み取れないのか?
この会社のいいところは「…だろう」でOKとしないことでもある。
そんなつまりがあったせいで、出発は10分程度遅延する。
天気があまりよくはなかったので、揺れるかなとは思っていたが、思っていたほどには揺れない。
ただ、途中気分が悪くなったのかエチケット袋を使いだす人はいた。
CAじゃなくてCCがあたふたと袋を調達する間に周りの乗客は介抱を続ける。
知った顔ではなく、ただ隣に座っていただけなんだが、でもそうなんだよな、CCの仕事とか、そういうものではないんだこれは。
新千歳は天候が悪かったが、茨城空港はなかなかの快晴。
つーかあつい。
案の定というか、屋根付き通路は全く使われていない。
天気がよければ使わないということになったのだろう。
そりゃそうだ、面倒だし、親御さんにしてみれば、子供の写真が撮れないじゃないか…
しかし写真といえば、ねばーるくんの顔出しパネル、
場所が…場所が悪くないですかね。
高さ的にはそこなんだけど。
現像上がった、
利尻富士、HACのSAAB340より、
尚ADOの767、737-500は離着陸時にデジカメを使用できない。
AMXのATR42もSAAB340も使用できない(かなりハイテク機なのだが)。
故に写ルンですハイスピードを使っていたので、機内の写真が今日まで無かったりするのだ…。