今週も北海道。
先発した福岡空港行きは目的地を変更したらしい、北九州にでも滑り込んだら良いが、多分神戸だろうな。
JAL、スターフライヤーなら北九州に滑り込めそう。
ANAは佐賀に逃げるか。
しかし、ANAの中標津でのパンクに続いてピーチが福岡空港でパンクしたらしい。
パンク自体はありえるが、そうそう起きるモノではない。
それはそうと、那覇空港では使用中滑走路からの離陸があったようだ。
離陸許可が出ていなかったという話もあるが、それは稀に起きる話、重大インシデントとなった理由はあくまでも「滑走路が使用中」だったからだ。
今回も中国の会社ということで「パイロットが悪い」という風潮ではある。
〜だからとか言う一面だけの考えは、「きわめて悪い結果」をもたらす。
なので状況やおかれた立場等を整理し、当時の考えや操作に問題があったか、どのようにすれば防ぐことが出来たのか、そのようなことを考えて行かなければいけないと思う。
そのうえで、那覇空港の一件「パイロットの操作は私の理解の限界を超えている」。
なんでそうなったのか全くわからない。
JTSBの結果を待ちます。
そんなことを考えながら満席、5分遅延で新千歳空港到着。
パイロットが異様に緊張しきっていたのは何故なんだ?