いやに涼しい方だった。
天気も良かったので、千波公園へと向かう。
いつもと蔦の着き方が違うな…
ちなみに、本日1号店舗が新築オープンだったらしい。
茨城県において建て替えが認められないということはない…
働く人間の命を守るためならなんだってする…法律には違反していないのだ。
ちなみに、この角の風景も好きだが、朝早くないと写真には納まらない…
右手は営業店舗で、廃墟ではない(正面は廃墟)。
金魚坂を超えて偕楽園正門。
フィルターは使っていないが、清々しいほどに青い。
蓮池へつながる道
なんか…絵が固い…
蓮は見ごろをちょっと過ぎたころ。
県立歴史館開館までしばし時間がある。
よく見たら種。
夏から秋へと変わっていくところ。
歴史館の展示はアーカイブズ展。
アーカイブズ展と言っても、収蔵品の展示ではなく公文書の展示。
実は初めて知ってたが、茨城県立歴史館の開館は1974年、
全国のほとんどの公文書館の設立が平成に入ってからなので、実はおっそろしく古い代物だった。
確かに、大日本史からこの方、文章を残すというのは土地柄なのかもしれない。
展示は「五榜の掲示」の本物など、一部に見ごたえがあるものが存在するが、全体としてはなんだかなぁ…
その後は偕楽園へと取って返す。
実は…雨がまともに降っていない…