年末、
いよいよ涼しさが増して、ようやく冬らしくなってくる。
本日から大甕駅は地下通路の供用開始らしい。
このエレベーター何とかならんかったのだろうか、
その後は秋葉原へ。
買い出し。
雑多な用事を済ませて知り合いに会いに行く。
もっとも、いないことはわかっていてのこと。
案の定居ないわけだが、音信不通。
鬱っているのか、それともこの世にいないのかも不明。
夜は一応上野のおでん屋さんに顔を出そうとするが、
…なぜだか見つからない。
よくよく見れば、看板が新しくなっている。
「お店がなくなったら死んだと思っていい」と言われてはいたのだが、どうやらその時が来ていたらしい。
聞けば8月くらいに入院してしまったセ氏い。
もっとも、入院したというだけで、死んだという話は聞かない。
ぺらんめぇな、江戸気質な方だっただけに、しばらく挨拶していなかったのが心残り。
いろいろな方がいなくなる師走。
今年の師走はいつにもまして、こたえる師走になりそうだ。