飛行場めぐり

定期路線のある空港を見て回ってました

使えないマシン

使えないといっても、マシンが使えない代物ではない。
何故だかどうしてだか知らないが、自分には扱えない。
平たく言えばミシン。
 
どうして縫えるのかは理解できたが、足踏みミシンでさえまともに扱えない。
糸調子が悪いからだというのは、それとなくわかっちゃいる。
 
でも使えなくたっていいじゃん。
手縫いできるなら。
基本「なみ縫い」「かえし縫い」「まつり縫い」「かがり縫い」ができれば事足りるさね。
あとはボタン付けか。
 
そんなわけでついうっかり裁縫セットを忘れてボタンが取れてしまうと否応なしに裁縫用の針を買い求めるわけだが、思い立ったが何とやらで整理してみた。
 
結果判明したのは、
自分がもっとも頻繁に使う針は「中くけ」「がくすけ」だということ。
裁縫セットに入っている針はほとんど「メリケン長6」と「メリケン長7」。
ボタンつけるのにどうするんだ?とか思っちゃう。
出先で裁縫セットが必要になる場合って、ボタンつけが一番だと思うんだがなぁ。
メリケン7でボタンつけるのか?
もっとも、裁縫セットに常備されている糸って、ボタンつけ用の20番手がないか…。
 
とりあえずここに来て針に関する知識は広がった。
いや、それで貴重な休みをつぶすなと・・・。