毎年の例大祭も終わって一息…か?
下市を中心とした界隈はお祭り一色に変わる。
例大祭を知らない人がいたら、今日や初日の「花火」にびっくりしたことだろう。
その割りに吉田神社本体は静かなもの。
それはそうと、離島でのトラブルを念頭にいくつかの対応。
まずは携帯電話キャリア変更。
auからの転出、
違約金のなどとられはしたが、使えない携帯電話を契約しておくのはもっと無駄なので容赦なし。
あまりうれしくもないスマートフォンへ切り替わるが、電話帳の部分でちょっと問題。
SDカード経由でアドレレス帳を(vカード形式のファイルを)読み込むと「文字化け」しておる。
と言うのは調べてすぐにわかった。
という例が載っていたのでやってみたがだめだった。
プログラムを組んでいる人間の直感で「これは改行コード」だな…。
いちいちバイナリデータは調べていないのであてずっぽうだが、
auの携帯電話は「CR」、
Androidは「CR」
もしAndroidでデータのインポートに失敗するようなら改行コードの変換を疑ったほうが良いのかも。
そしてもうひとつ、反省点ではないが、
与那国で見舞われた悲劇。
「食うものがない」
実際、与那国へ行った時、昼・夕・朝と食っていない。
昼は移動の都合と言うのが致し方ないが、ホテルのテナントにレストランはあった。
しかし、「本日予約者のみ」ということで終了。
ちょっと足を伸ばそうにも「街灯もない」、ライトは持っていても土地勘も歩道もない、
そんな状態では近くの飯屋にさえたどり着くことは危険だと思ったのであきらめた。
もちろん、あきらめることができた理由は、「多少持ち合わせがあった」ためなので「食っていない」というのは語弊がある。
「飴」についてはいつも持ち歩いているのでどうでもよいが(腹が膨れるわけでなし)、
離島に行くときには「羊羹」「ホモソーセージ」「砂糖(ブドウ糖)」は持っている…がなぜか今回はソーセージの代わりに「ちーかま」だった。
活躍することはまったくなかったのだが、今回役に立ってしまった。
無駄ではなかったと言うことで、この癖は今後も続けていこうと思う。
ちなみに「羊羹」は災害用の非常袋にも入れてある。
別に保存用ではなく、市販のミニ羊羹、入れ替わり立ち代りで食えばいいので凝る必要ないし。
調べてみると、羊羹は60gあたり174kcalと書いてある、カロリーメイトが40gで200kcal、救難食が56gで270kcal・・・おいおい。
水分がある分、羊羹の方が重いけど、体積は羊羹の方が実はコンパクト。
栄養バランスはカロリーメイトの方がいい気がするけど…。
炭水化物の羊羹に、糖質のカロリーメイト、救難食も炭水化物、ただし脂質ほとんどなしの羊羹に対して救難食には脂質がそれなりにある。
脂質の分解には水が結構必要なので、水の得がたい災害時に羊羹ってすげーんじゃないかな?、
条件が整えば「お汁粉」にも変身するし。