吉原殿中
左から「あさ川」「亀印」「井熊総本家」
実際にはほかに3社ある。
でも、観光土産と化すのはこの3社。
大きさ的にはこんな感じ。
「あさ川」「亀印」がほぼ同じ、というか全くと言っていいほど同じで「井熊総本家」だけが小ぶり。
ちなみに、ここにあげている3社以外の吉原殿中も「あさ川」「亀印」と同等の大きさなので、「井熊総本家」だけが異様。
持ち運びの都合で「井熊総本家」だけ潰れてしまっているが、基本的にはどれも円柱。
オブラートに包んでいないのは「井熊総本家」だけというのが異様。
「井熊総本家」はなんなく、記憶に残らない。
「あさ川」は甘さが強め。
「亀印」きな粉感強め。
そんな違いがある。
お土産物店(JR駅構内のJR系店舗でも)で扱われるのはもっぱら「あさ川」と「亀印」という妙な違いがある。
カロリー以外は高くもないお菓子なので、食べ比べてみるのもいいと思う。
ところで、水戸のお菓子として人気No2らしいが、本当かどうかは謎、でも、「水戸の梅」よりは無難にリピート率高いかも。
最近では「ほっしーも」とかいう干しイモパイが確固たる地位を築いているが、「ほっしーも」は水戸ではなくひたちなか・東海のお菓子、ふつうにこちらもおすすめ菓子。
お土産の一助にでもなればと思う…ないな。
