阪九、阪急、
前者のほうな…
出航待ち。
よく考えれば阪九フェリーの「いずみ」「ひびき」は齢4年ほど。
きれいな船で船内にWiFiのアクセスポイント装備。
ただ、2か所ほどと少ないらしいが…17時に出航、6時には到着&下船となるのでWiFiがあっても多少便利というところ。
とはいえ、4年前の設備でアクセスポイントを装備しようとしたのは先見の明か。
頭の展望室。
22時には閉まる。
朝も暗いうちに到着するので、あってもなくても…な感じではある。
そして食堂はカフェテリア形式。
特に高いという気はしない、地上よりは高いに違いないが、他社に比べると微々たるもの…。
ちなみにカレーは一般的なお店カレーなので、可もなく不可ない。
朝食は焼き立てパンであれば予約は必要ではあるものの、パンでなければメニューは広めだと思う。
一応、船内で焼いてはいるのだろうという気はする。
決して出来合いのものを乗せているというわけではないらしい。
生地はさすがに持ち込んでいるのでしょうが…。
吹き抜け。
浴室はフェリーとしては基本的な浴室。
あえて露天をぶち込んできたのは瀬戸内海の島々のためと思ってよいのだろう。
たしかに、甲板には眺めのよさそうな止まり木式ベンチ。
この方式はメンテナンスの手間がトコトンない、と言うのがミソ、だと思う。
車両甲板への出入り口。
こういう閉鎖方法は見たことがなかったので、ちょっとまじまじと見物。
一般的なのかもしれないが…、
巻き上げ機ではなく、油圧なんだねー( ^ω^)…。
そんな阪九フェリー。
もっとも、神戸~門司の便もあるので、
これだけが阪九フェリーじゃない。