のこぎり、の持ち手を作った。
のこぎりが欲しいところだが、まじめに買えば\1000は超える。
そこまでこだわらんし、
かといって半端な歯は切るのが面倒になるだけ。
ナイフは金切りのこぎりの削り出しで使っているくらいなので、
とりあえず持ち手を作ってみた。
材料の一部、
竹引きのこぎりの歯、端材。
あとM5の蝶ボルト(30mm)と爪ナット。
つづいて蝶ボルトの\31、端材の\10と続く。
竹引きのこぎりの歯を万力で固定して端材を切る…というより切れ込みを入れる。
案外アバウト。尚且つ、根っから不器用&機械工作苦手。
とりあえず形を鉛筆で写し取っているので、
M5の穴と、外形によってφ2mmの穴を数か所あける。
φ2mmの穴i竹爪楊枝を叩き込む。
爪楊枝の太さは2.2mmらしいが…よくわからん。
ギリギリ爪楊枝のほうが大きいのだが、金づちでたたけば入る。むしろ固着させるつもりでたたきこむのでこれでいいのだ。
竹ではない普通の爪楊枝も太さは一緒だ、だけど、爪楊枝を金づちでたたけば折れることくらいわかる。
色調が違うが貫通させたの図。
あとは楊枝を適当に切りそろえて、端材の角を削る…なんといっても痛い。
多少太いかなぁ、と思ったものの、まぁいいや、
やすりがけをしてとげが刺さらないようにし、
こころもち上下にカタツク気がするが、楊枝の場所が悪かったのだろう( ^ω^)…、
気になるといえば気になるが、気にして直そうとすれば悪化するのでやめておく。
最後にニスならぬ透明アクリルスプレーで塗装すればツヤが出てそれっぽくなるからプシュッーと
…黒じゃねーかこれ( ;∀;)。
しかもつや消し黒だよこれ。
実用上は問題ないけどさ
実用上は問題ないけどさ
見た目も形も悪いが、かなり持ち手が分厚いので、もう一度削って成形すれば何とかなるかもしれない。
でも面倒くさいのでやめておこう。
…多分失敗するし。