売店はにぎやか、
昔は日本で唯一ホーバークラフトでアクセスできた空港。
空港からは山口宇部空港も見える。
北九州空港からも遠くない。
それゆえに悲惨なんですが、極端に悪いというイメージはありません。
もっとも、空港の端によってしまえばこの限りではなく、雰囲気はちょっとくらめ。
3Fにある食堂も開放的でいい雰囲気、
ただし、あまり人が入っているっぽくないのはご愛嬌。
大分駅までのバスは適当に人が乗っている。
一度中津に向かったときは自分ひとりという有様…。
珍しいんですかと聞いたら、確かに珍しいという。
「お客さん乗るのは三日ぶり」…っておい。
大部分は自分の車で移動するんでしょう。
観光目的なら、福岡・熊本空港からだって大分に移動できないわけじゃない。
ああ、愚痴になっている。
特に問題のない地方空港だし、雰囲気もわるくない。
大分自体はハイテク産業が発達しているので、桃鉄で買占めするときにはつらい。
そのくらい大分はすごい。
問題があるとすれば、やっぱり空港が隣接しすぎているため、需要が極端に少なくなっていることがあると思う。
空港の中を見ても企業広告がいっぱい…というわけれでもないらしい。中津だし…。
では観光で…というと、強豪別府、新参の湯布院があるのだが、いずれもJR九州が強い…。
とりあえず回転寿司でも食って考えればよい。
搭乗券がないとは入れない高級回転寿司…
ネタはウニのみ。