2013-04-02 忘れていた夜明け その他雑記 始発電車待ちの時間。 太陽が澄んだ空を照らし出し、町並みは闇に沈んでいる。 車の走る雑音もなく、凛とした空気がホームを支配している。 忙しすぎてすっかり忘れていた空気。 太陽を浴びて光輝くコントレールが静かに伸びて行く。 「一番線に列車が到着します、黄色い線の内側に下がってお待ちください」 よし、帰ろう。