金曜日から移動して、宿は千束。
(1/5秒ではブレルわな)
前評判を悪かったが、千束、所謂東京吉原という立地に激安の\3300。
この風情は高評価だろう。
部屋に鍵はない、というか、ねじ込み式の鍵なん。
コンセントも相当古いJIS規格もんだよ…いまどき見るのは珍しい。
洗面台になんか、歯ブラシが4本も、って掃除で捨て忘れてんじゃねーよ、4本って何だ4本ってオイ。
そして壁が薄くで、隣がやかましい。
ほぼ眠れることはなく、む翌日は朝も早くから新宿に移動して日本一高い空港へ。
茨城から松本空港を使うために移動するなんてことは決してない。
空港を見たいがために松本空港にいくなんて馬鹿も休み休みやれと…。
しかし、あずさ51号に乗るなら、水戸始発でよかったかもと思う。
でもいいや、素敵なホテルがあるとわかったし。
しかし、別に北海道に用事はない…というか寒い、風強い。
雨も降っていたので100均で傘を買って、15秒でぶっ壊れる。
なんだかなぁ。
何の予定もなかった割りに不思議なほど充実している…。
そういえば新千歳空港に牛乳BARなんてものができていた、かなり昔からあったのかもしれないが、今度行ってみよう。
そして薄野で一杯…いや一泊。
翌日はすぐさま千歳にとって返す。
へんなの発見…+1段くらいで補正したほうがよかったかな。
別にこれに乗りたいわけじゃない。
普通ならSkymarkにのって直接茨城に帰るわ。
ともかく、一路CRJで仙台空港。
Skywardの構成が変わっている気がしたのだが、何の風の吹き回しだろう。
「つくづくウニは食うべきだ」と実感したのだが。
この週末は明らかに茨城県民が使うことがない空港を回っている。
近場の空港というのはやっぱり、見て回るにはつらい…。
あと残しているのは静岡空港か、それも茨城からは近くて遠い。
仙台からはグランクラスを使ったので、客席の後ろにおかれている荷物にはファークトクラスのバゲージタグ。
そりゃそういう人が使うんだろうなぁ。
庶民にとっては高級席は居心地が悪いと実感する。
なお、仙台から水戸(茨城)へは常磐線を使えば直行できたのだが、震災後は寸断。
いつになったら常磐線がつながるかねぇ。