飛行場めぐり

定期路線のある空港を見て回ってました

ANAもよくなるに違いない。

先代の社長が実権もないただの会長に就任して、社長が代替わりするらしい。
JALを叩くだけ叩いて、ANA内部の惨劇には目もくれず、対外的な工作にうつつを抜かしていたというイメージしかない。
ある種クーデターに近いような人事なんじゃないかと思える。

事実就任する社長の言は「現場力の回復」ときた。
おそらく、社内でも社長に辟易していたのだろうと思ったりする。

ANA派でも、JAL派でもそうなんだが、
JALの勝負相手はANAなんですか?
ANAの勝負相手はJALなんですか?。
なんとも間抜けな話だ、大切なことを見失っている。

ANAの新社長はその点、よく理解しているように思えて仕方がない。
この人事は絶対良い方向に転ぶと信じている。