真っ先に年会費が必要なカードは却下。
よって残ったのは以下の5種類。
ANAマイレージクラブカード
ANAマイレージクラブフィナンシャルパスカード
銀行系のカードはそもそも、口座開設やらなにやら、面倒。
ヤマダLABIも悪くはない、適当に安い家電量販店のポイントカードである。が、
「地元ケーズホールディングスを提訴した以上ヤマダは敵である」。
ANAマイレージクラブカード
になるのだが…
「ANAマイレージクラブEdyカード」だと定期入れに「suica(ほぼ毎日使う)」「JMB WAON」「ゆうちょEdy」が入っているので、いくらなんでも「ANAマイレージクラブEdyカード」が干渉する。
ANAマイレージクラブカードでお茶を濁すのがよさそうな気がする。
お財布ケータイを使うという技もなくはないが…携帯電話を会社に忘れたままにするという人である。
まぁ、そのときは二次元バーコードの紙くらいは持っているはずだし。
そもそも登録する理由が、「予約入力が面倒」「チェックイン機に寄りたくない(バーコード忘れが心配)」という特別ものぐさな理由。マイルなど興味はない。
具体的には、旅作でクレジットカード決済した際にクレジットカードでチェックインできなかったからではあるが。
JALカードだからだめなのか。
そんなわけはないか。
というか、旅程表の二次元バーコードでチェックイン機を介さずに搭乗できたのかもしれない。
しかし、「JAL航空券をお持ちの場合」スキップサービスは利用できないとある。
SkymarkはOKなのか…。
「他社航空券をお持ちの場合」ではないんだ…。
ま、AirDoやSoraseed、SterFlyerなんかあるので他社航空券といいがたいのかもしれない。
JALは書類セットを送りつけてくるが、
ANAは自分で印刷しろ。
送りつけられても後の始末に困るのだが、
印刷しろといわけても、プリンターがなかったらどないする…。
レアケースではあるが、そのレアケースをつぶしていくのがお仕事なので、考えてしまうのは職業病。
JALの場合、
送りつけられて届かないというリスクがあり、これは不安要素だが、旅程表がなくてもJMBカードがあれば飛行機には乗れる(少なくともeチケット控えで搭乗したことは一度しかない)。
最悪、旅程表一式が届かなくとも、落ち度はないのでなんとかなるだろう。
ANAならば
徹夜続きで明日4:38の始発二のって空港へ…というタイミングでインク切れ。
予備のインク買って置けよという気もするが、買っておいても所詮はプリンター。
故障するに決まっている(職業病的にこのリスクを過大評価する)。
プリンターの予備なんて、一般家庭であるわけないだろう…。
電気店も開いていない…ありそうだ…というかやりそうだ…。
とりあえずマイレージクラブには入っておく必要はありそうな気がする。