本当だったらA350に乗っていたはず。
だけど帰りのSkymarkが飛ぶ気がしなかった。
実際にはやや遅れたので現在茨城に向けて離陸したのだろうとは思うが。
とりあえず旅程を全面キャンセル。
鉄道事故は久しぶりだ、とはいえ、鉄道については何か思うところがあっても書くことはない、
むしろ台風のほうが気になる。
記録的な台風だというのはわかるのだが、一部気象情報会社があおりに徹しているように思えてならない。
冠水の危険があるとか、学校は休校か?とか。
気象協会と気象庁はひたする暴風に注意を引っ張ろうとしているような気がするし、
自分も今は「風」が一番まずいな。
と思っている。
冠水に関しては、予見できる程度の冠水しか起きないのではないだろうか?
アンダーパスや窪地など、冠水しやすいところはあるが、そんなところは台風でなくても強い雨が降れば冠水する。
今回雨は強そうだが、大きさがべらぼうに大きいというわけではなく、短時間勝負。
短時間(というほど短時間でもないが)の雨であれば毎時50ミリの雨までならまぁ何とかなる(河川計画がそもそも50ミリの雨基準)。
しかし、風、それは一瞬で吹っ飛ばされる。
(与那国の風:2015年)
道路標識も一発。
木っ端みじんとはこのことよ。
最近ではKIXを屠ったのも風。
それを無視して冠水だ休校だと騒ぐな。
風を甘く見るんじゃない。